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忘れ物袋

唐突ですが、、、、
歳を重ねて、自分自身にがっかりすることが多くなってきました!!
同年代の友人にその話をすると「そうそう、私も同じ!!」なんて返事が反ってきてちょっぴり安心?!?

「どうして、あんなこと云ってしまったのかなぁ〜」も、その一つですし、もっと日常的には、探し物をする頻度が多くなってきました。

他でも使う用途があるので、ついついキリム織の模様の練習に使っている丸棒 打ち込み様の小さな物差 竹のペーパーナイフやフォークなどを、あっちに置いたりこっちに置いたり。
毎回、木枠を前にしての探し物タイム、、、なんとかしたいなぁ〜  なんとかしなくては!!!

そんな悩みを解決しようとキリム織の練習を兼ねて道具袋を作る事にしました。

今、下げ紐を織り始めています。
久しぶりの腰帯機で調子が出てくるまでに時間が掛かってしまいましたが、少しづつ身体の一部になり、やっと経にテンションが掛る様になってきました。
  
木枠や腰帯機で指やスティクを使っての原始的な方法の織りは、同じ模様を織っても打ち込み具合や糸の張り方で個性が出るのでとても楽しく、夢中になって時間を忘れてしまいそうになります。

ちなみに、、、機という字は腰帯機を表す象形文字だそうですよ。


kilim.jpg

さて、、 道具袋ができたら、私の探し物時間は減るのでしょうか??
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スキー合宿 3日目

今回メンバーのうち女性3名が泊った山の家の部屋は南西の方向に大きな窓のある明るい広間、前の森や母屋である丸太小屋が見えます。屋根からは大きな氷柱が列をなし、窓の下には納屋やおてんば娘のクマ子も見えます。
山の家の朝は早く、何時もは大きなドアが開く音、ストーブの開け口の音がカチャとして薪がくべられる音、みつえさんがお台所に入るドアの音などが二階のお布団の中にいる私にも聞こえてくるのですが、この日はぐっすりと眠っていたのでしょうね、目覚ましの音で目を覚ましました。
朝八時 既に大きな薪ストーブは室内を柔らかく温め、コヒーの香りがし、6人掛けの掘りごたつ上には朝食の準備も整っていました。 庭に目をやると廊下の高さまで届きそうに雪が積もっています。 除雪車が来なければ、山の家を含め、たった二軒のこの集落も陸の孤島となっていました。 

予定通り?? 9時に片品高原スキー場に向けて出発です!!!
片品スキー場はファミリー向け、スキーヤー向けのゲレンデでボ–ドは禁止されていて、平日等は安心して滑る事ができるスキー場です。昨年11月に開通した椎坂トンネルのおかげで山の家からの道のりも少し短縮されました。

ウオームアップの後、ゆっくりと動くリフトで頂上へ、
見慣れた景色に「ゲレンデはああなって、こうなって、少し降りると狭くなって、そこは苦手な斜面なので早く通り過ぎてしまいたい、、、」などといろいろが頭の中に浮かんできました。
吹雪いてもいないし、ガチガチに凍った斜面でもない、あれだけ雪が降ったのに、いつかの腰まで埋もれる程のフワフワの新雪でもない。 
雪のコンディションなど良くわからない私でも気持ちよく滑ることができる雪質のように感じたゲレンデでしたが、一年ぶりのスキー、それに車中泊という出来事まで加わった最終日のスキーレッスン、「頭のてっぺんから足の先までがリセットされているのでは」と考えていました。

「さぁ、いきましょ!! いきましょ!!」の声かけで、先生のシュプールの後を追います。私はトラさんの直ぐ後ろに、次にkちゃんが続きます。と気持ち良く書いているのですが、実は、、、、去年まででしたら「ついてきてください〜〜」「ついてきてくださ〜い」「私の後ろに、、ついてきてくださ〜い」とゲレンデにとどろき渡るトラ先生の声、、、、と書いたかもしれません。

 「違うでしょ!!」、「あべさんさん!! 違うの!!」が10回の内9回でも、、、『これこれ、、この感覚かな〜??』と感じる事ができた時の「そうですよ! いいですね〜」の一回はとてもとてもとても嬉しいです。

斜面への怖さやスピードも少し慣れてくると、不思議とゲレンデの幅や長さや斜度が今までとは違う感覚でとらえられる様になります。
滑っているだけの板の裏に雪を感じた時、身体を軸にくるりと板が回った時、とっても自由になった様に感じます。
でもそれはまだほんの一瞬なんですが、、、

体験って少しづつ、身体の中に積みかさなっていくんですね!!
同時に年齢も一つづつ、一つづつ積み重なっています。
毎年毎年思っていました。 「今年が最後かな〜」って、、、、、、

でも、外では大変な事が起きているにも関わらずスキー仲間と屈託なく過ごした車の中の27時間、トラさんのスキーレッスン、山の家の暖かさ、タイミングよく応援してくれたウリちゃんの電話参加、、どれもこれもが『また来年』へ繋げてくれているように思えた今年のトラさんスキー合宿でした。






スキー合宿

あるきんぐクラブ山の家で知り合った仲間を中心にスキー合宿を始めて何年になるでしょうか??
8年と云う人もあれば、、いえいえ15年ですね!!と云う人も、、、
なにはともあれ、ながぁ〜く続けてきた”トラさんスキー合宿”です。
スキーのコーチを引き受けて下さっている石井さんに初めてお会いしたのも”あるきんぐクラブ山の家”です。
参加者のスケジュールが合えば年に二回、そのうち一回は皆の出会いの場となった”あるきんぐクラブ”にお世話になり毎年、片品高原スキー場に出かけています。

いつもの年は、、初日は午後から、二日目は丸一日スキーを楽しんだ後に温泉に寄って身体を温め山の家へ、、。
山の家では、美津江さんの美味しい手料理が待っている、、、、そして、夜はアルコールも入って楽しく賑やかに、最終日は午後3時頃までスキーを堪能して帰路につくという行程。そうそう材料を用意して石井先生の愛車、ハイエースの中で車中鍋、、、そんなこともありました。

1月16日、いつものメンバーが7時半に三軒茶屋に集合、出発、、、(大ちゃんは仕事の都合で途中何処かで合流、、)の予定でしたが、14日から15日にかけての大雪は私たちのスケジュールを簡単には実行させてくれませんでした。

雪の影響で関越道路は閉鎖、私たちは群馬県の沼田へ通じる国道17号線へと向かいました。
熊谷辺りまでは多少所々で渋滞にはまりましたが、石井先生(以後トラさん)の新車ヴォクシーは順調?に沼田方面に向かっていました。 この頃はまだ、「一般道だし雪の影響もあるから到着は遅くなるな〜〜、今日はスキーができなくても食事をして温泉であたたまって、、、、」と誰もがそんな事を考えていました。

トラさんのお話では、お住まいのある江戸川区より集合場所の世田谷の方が積雪が多いとのこと、熊谷に入ると道路脇に積み上げられた雪はより高くなってきました。昼食は、憧れのモスバーガーで、、何年ぶりかな??

昼食後には途中合流の大ちゃんとのやり取りがはじまり、そしてまた、車がちっとも進まない状況のはじまりでした。

大ちゃんと前橋で合流後、渋滞はますますひどくなり陽は落ちて辺りは薄暗くなってきていました。
気がつくと周りには物流のトラックが増え、立ち往生する車、その脇をすり抜ける様に走る車、発進できない車、そうそう、前橋辺りでは沢山の方が自転車から下り、雪の上をソロリソロリと引きながら歩いているのを見かけました。
仕事場からの帰宅時間だったのでしょう。 途中では動けなくなっている車をメンバーが押す場面も、、、

いつまでたっても抜け出せない渋滞の中で、幾つかの心配もでてきました。
山の家の到着時間のこと、食料、飲み物の事、、トイレのこと、、、
状況を山の家に伝た時、電話口の竹内さんの第一声は「石井さん、、燃料は充分にあるの??」でした。幸い燃料はトラさんが沢山入れておいて下さったので一安心!!
食糧調達の為に寄ったコンビニでは、おにぎり お弁当 カップラーメン全て売り切れていましたが、皆が持ち寄ったお煎餅、チョコレート、クッキーなどがあったのでこちらも一安心!! トイレはガソリンスタンド、コンビニ等で借りる事にしました。
その頃はまだ、”夜中には着くかな〜” そんな思いもありましたが、山の家とは「車がちっとも動かない、、、、到着は何時になるか分らない!!」「ストーブ付けておくからね!! お風呂にも入れるからね!! 」とそんなやり取りになっていました。

二車線ある内の一車線には大きなトラックが並んでいて、運転手さんは皆、仮眠をとっている様子。
車は、たまぁ〜に動いて止まる、少し動いては止る、、そんな繰り返しを続けていました。
すると、どうやら二台程前の車の運転手さん、眠っているようです。 ”それでは車は動かない、、”と、トラックの運転の経験のあるAさんが声を掛け、運転手さんには起きて頂く事にしました。
少しづつ、少しづつ、車は動いては止まり、、動いては止まり、、、、いつの間にか山の間から陽が登っていました。

心配して状況を尋ねて下さったタケさんへ大ちゃんからの返信、6時2分「只今、17号子持村から敷島駅のバイパス。みんなウトウトしながらですが、寒くないので大丈夫」  阿部 返信、6時32分「心配をおかけしています.先ほど、大ちゃんがメールした所から車は全く動いていません。今、少しづつ情報が入り始めました。」 阿部 返信、7時04分「Aちゃん、大活躍で前方に止っている車の運転手さんを起こしまくりました。 車、動き始めました。 朝日が眩しいです」

この頃になるとみんな美津江さんの朝食が恋しくて恋しくて、、、、
標識の「沼田」の文字が嬉しくて、、、
車が動いている事がありがたくて、、、、

そして、山の家へ到着。  
後で知ったのですが、三軒茶屋〜あるきんぐクラブ山の家の道程は27時間だったとか、、、
運転を続けてくださった石井さん、本当に本当にお疲れさまでした。
心配をして下さった山の家の皆さんありがとうございました。
どんな時もどんな事も楽しめるスキーのメンバーに感謝です!!


今回、私たちが経験したのはスキーという楽しみに向かう中で起きた事でした。
愉快な仲間なので、私たちは何でも笑いに変え不安もなく過ごす事ができましたが、大雪の影響で孤立した地域、動く事ができなくなってしまった車、人手もなく雪かきもできない一人暮らしのお宅、途中で目にした線路脇に積まれた雪の山、動かない物流、未確認な情報、運転手さんの仮眠が原因の大渋滞、そして、お世話になった山の家の周りの積雪、、、途中目にした事、体験した事、想像できる事はとてもとても深刻な事態でした。

まだまだ、3日目のスキーレッスンの話がつづきますが長くなってしまったので今日はこのへんで、、、

写真は出かける前に植木鉢に移したグリンピース。
莢の中で芽を出していたお豆を育てています。

greenpease2.jpg
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