歳を重ねて、自分自身にがっかりすることが多くなってきました!!
同年代の友人にその話をすると「そうそう、私も同じ!!」なんて返事が反ってきてちょっぴり安心?!?
「どうして、あんなこと云ってしまったのかなぁ〜」も、その一つですし、もっと日常的には、探し物をする頻度が多くなってきました。
他でも使う用途があるので、ついついキリム織の模様の練習に使っている丸棒 打ち込み様の小さな物差 竹のペーパーナイフやフォークなどを、あっちに置いたりこっちに置いたり。
毎回、木枠を前にしての探し物タイム、、、なんとかしたいなぁ〜 なんとかしなくては!!!
そんな悩みを解決しようとキリム織の練習を兼ねて道具袋を作る事にしました。
今、下げ紐を織り始めています。
久しぶりの腰帯機で調子が出てくるまでに時間が掛かってしまいましたが、少しづつ身体の一部になり、やっと経にテンションが掛る様になってきました。
木枠や腰帯機で指やスティクを使っての原始的な方法の織りは、同じ模様を織っても打ち込み具合や糸の張り方で個性が出るのでとても楽しく、夢中になって時間を忘れてしまいそうになります。
ちなみに、、、機という字は腰帯機を表す象形文字だそうですよ。

さて、、 道具袋ができたら、私の探し物時間は減るのでしょうか??
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